コーヒーで使うフレッシュ、あの白くってトロ~っとしたミルク?
あれ何で出来てると思いますか?
あれはミルクじゃなくてミルク風飲料といったほうが良いようです。
実はサラダ油と界面活性剤が主原料なんです。
フレッシュの原材料は下記のようになっているとのことです。
【フレッシュの原材料】
植物油脂(サラダ油)
カゼインナトリム
加工でんぷん
グリセリン脂肪酸エステル
増粘多糖類
クエン酸
クエン酸ナトリウム
カラメル色素
香料(ミルクフレーバー)
サラダ油に水を混ぜても普通の状態では混じらないので、
界面活性剤を入れるのです。
そうすると、あっという間に油と水が混ざって白く乳化する
そうです。
それではミルクらしいとろみがでないので、増粘多糖類で
とろみをつけ、
カラメル色素を使ってごく薄い茶色に着色してクリーム
らしく見せ、
日持ちさせるためにPH調整剤を入れるそうです。
(出所) みんな大好きな食品添加物 食品の裏側 安部 司著 P108
でないと、安くできる訳ないですよね。
企業は利益を上げなきゃやっていけませんから、
競争に勝ち残るため、このような知恵??を使うわけです。
ちなみに、色付けに使われるカラメル色素には、
変異原性(遺伝子に傷をつける毒性)があるそうです。
こんなことになってるなんて、私も最近知りました。
食品添加物がこういう風に利用され、色々な食品添加物の累積効果で
きっと思いもよらぬ弊害を私たちは被っているでしょう。
味の素の成分はグルタミンソーダ(MSG)という化学物質で、
これは天然のものにも多く含まれています。
昆布や鰹節、しいたけに含まれる「うまみ成分」はMSGです。
しかし天然のものとはいえ大量に摂取すると身体に異変が起こります。
顔がしびれたりひどいときは呼吸困難になったりします。
中華料理は特にMSGを大量に使うので中華料理を食べつづけると
なりやすいということで中華料理店症候群(CRS)といわれます。
人間の五感というのは身体を守る機能があります。
例えば古いとか腐ってるとか匂うとか。
そういった異常を五感が感じ取り、摂取しないように防御しています。
しかし化学調味料はこれらの五感を狂わせます。
私たちは、化学調味料、砂糖に慣れ過ぎて
本来の味覚が判らなくなっているのではないでしょうか。
東南アジアでは野犬狩りに味の素を使うそうです。
味の素を大量に振り撒いた肉を野犬に食べさせるのです。
そうすると野犬は頭がやられてフラフラッときますから
そこを捕獲するということです。
結局、これは譬えていうと1アンペアしか流せない電線に
数百アンペアの電流を流すようなもので、神経細胞が断線して、
脳細胞が損傷するのです。
中華料理症候群は味の素株式会社でも認めております。
以前は「たくさん使いましょう」でしたが、最近では
「適量基準をお守りください」という方向です。
食品添加物はできれば摂らないにこしたことありませんが、
そうもいきませんのでなるべく摂らないように心がけましょう。
グルタミン酸ソーダは癌の原因であると指摘のある
寄生虫汚染も広めます。
『頭が良くなるから』なんて味の素を使い過ぎてはダメです。
自然に取った出汁、例えば昆布と干ししいたけなら、30分も
あれば良いお出汁を取れます。
醤油も本当の本醸造の熟成された醤油であれば、
まろやかな甘みがあって味の素は不要です。
スーパーやコンビニがどこにでもできて便利になりました。
単身赴任している人、1人で暮らしている人にとっては
大変ありがたい存在です。
仕事で遅くなったって、近くのコンビニに行けば
一通りのものはあります。
でも、その便利さの陰で、私たちは物凄く大きな代償を
払っているのです。
最近は、コンビニやスーパーで出来合いのお惣菜、弁当、パン、
色々なデザート食品、調味料等を買うのが怖くなってきました。
みなさんは、コンビニやスーパーで加工した食料品、調味料を
買う時、裏をご覧になりますか?
原材料名の表示を気をつけて見られますか?
それを一度見ると買うのが嫌になります。
安く上げる為、輸送中の鮮度保持、味付け、色だし、腐敗防止のために
様々な食品添加物が使われています。
食品添加物は一応厚生労働省に許可されたものであるのですが、
厚生労働省許可自体がおかしいものが結構あるんですよ。
食品製造メーカーは利益を上げなきゃやっていけません。
コンビニやスーパーで売られているものが安いには安いなりの
理由があるのです。
自分の工場でつくったものを食べない人たちが多いのです。
ある工場の工場長Aさんは、いつも
「俺のところの特売用ハムはだめ。とても食べられたものじゃない」
と言っていました。
漬物工場の経営者Bさんもよく
「『価格破壊』の商品とはいえ、うちの漬物は買うなよ」
と言っていました。
塩漬けされた輸入品の黒ずんだ野菜を使い、それを漂白した挙句、
合成着色料で色をつけてごまかしているからです。
レンコン会社の社長さんCも、
「あのレンコンは自分では食べない」
と言っていました。
それも当然です。
あの真っ黒な「廃材」みたいな色をしていたレンコンが、
一瞬のうちに真っ白になる過程を見れば、
まともな神経を持つ人間ならとても口にできません。
餃子屋のDさん、豆腐屋のEさんも、同じ。
「自分のところで作っている食品は食べない」
そう言い切る人がどれだけいるのでしょう。
アジの干物を作っている工場のパートのおばちゃんの話も
思い出しました。
あるとき割引で買える社内販売のカタログが廻ってきた。
そこには自分のところで作っているアジの干物と、
こだわりのスーパーのアジの干物が並んでいる。
パートのおばちゃんは全員、こだわりのスーパーのアジの干物を
選んだというのです。
自分の工場のものは、次々と「白い粉」を大量に流し込んで
作った添加物の液体に、アジを漬けて作る。
なかには刺激臭のあるものもあり、ゴホゴホとむせみこみながら
作業をするのです。
それにひきかえ、こだわりのスーパーのアジは無添加です。
おばあちゃんたちには専門的な知識などないけれど、
訳の判らない粉を大量に溶かし込んで作った干物は、
本能的に気持ちの悪い、だから自分たちは食べない、
というのです。
コーヒーに使うフレッシュ。
実はサラダ油と界面活性剤が主原料です。
だから、ミルクじゃなくてミルク風飲料です。
醤油じゃなくて醤油風調味料、
ミリンじゃなくてミリン風調味料、…
自分のところで作った、漬物、ハム、干物、豆腐など
様々な加工食品を食べる社員さんは何人いるのでしょうか?
自分のところで製造した味噌、醤油、出しのもとなどの調味料を
使う社員さんは何人いるのでしょうか?
ただ、安いのではありません。
裏があるのです。
目先の安さに目を奪われて、心もカラダもガタガタにしてしまう、
そんなことはしたくないものです。
【参考】みんな大好きな食品添加物 食品の裏側 安部 司著 p43~

